『イタリア現代アート展』開催
□期間:2019年9月13日(金)~10月30日(水)
□場所:神戸北野美術館
現代イタリアの巨匠と言われたポリメノの生誕100年記念展と現在イタリアで多方面に活躍のカルロ・ゴーリ個展の同時開催。
会期中、オープニングパーティー、ライブペインティング、ナイトミュージアム、ガイドツアー、現代芸術の日イベントと盛りだくさん!
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〇アーティスト【ポリメノ】
1919年イタリア南部のカラブリア生まれ。2007年パリにて永眠。
パリのエコール・デ・ボザールで学び画家として活動を開始。
パリ現代美術館のパレ・デ・ボザール賞、ニース美術館や、シャルル・ド・ゴール空港でのEU記念展などでバイヨー博士賞や、キリスト美術展グランプリ等の数々の受賞実績を積み重ねて1990年に来日。
1992年に文化人として名高い故宇野宗祐元総理大臣の支持を得て、滋賀県立近代美術館で日本デビューを果たし、話題となった。
NHK教育テレビのフランス語会話の象徴として1993年4月~1997年3月までの4年間、エッフェル塔をモチーフとした絵画をはじめ、多くのポリメノ作品がフランスの顔として全国放送された。
〇アーティスト【カルロ・ゴーリ】
マルチアーティストでありキュレーター。
1968年10月4日ノヴァラ生まれ。
ローマに在住。
特にイタリア、イギリス、日本で活動。
ミラノ大学で文学部を卒業。
ローマのジョルジオモランディ市立文化センターの会長。
様々なアーティストプロジェクトに参加。
・Tor Sapienza “Quartiere d’Arte” “Ideas in common”の受賞者。
・Morandi a colori
MAAMの主要な活動家の1人であり、常設展のアーティストでもある。